もう一つの点、今までアマとプロが乖離していた事が
どれだけボクシングに悪い効果をもたらしていたか計り知れない。
AIBA新体制の素晴らしいビジョンとWBCの先見性の化学反応で
アマとプロを共に高みに上げていく事を期待する。
これこそはこの革命のもう1つの、
そして物凄く重要な意味であり物凄く大きな効果をもたらしていくと思う。

兎角古いやり方が横行するボクシング界に民主主義と革新の近代革命が起きた。
今後の改革へ非常に大きな希望を持てる。
ウー体制の下で「黄金時代復活」を成し遂げて欲しい。
基盤部分に位置するアマチュアがベストの物になっていくという事は
ボクシングの基盤の確立と改善化に向け絶対に必要不可欠な物だ。
この革命に大きな賛意を現し、大きな希望を持つ。


以前AIBA公式サイトがリニューアルしたが
その前に比べ多くの部分で大幅にコンテンツが減った。
それは資金面だったのか、それともただやらなくなったという事か。
最近AIBAのメールマガジンが出来たが、内容が多く綺麗な仕上がりだ。
世界各地の情報や女子ボクシングなど題材も多い。
もっと内容を増やし、現在の季刊を隔月くらいにしたら購読するファンが増えると思う。
こういう積極的な試みは大歓迎だ。

WBCとの連携など新しい風が吹いてきていると感じる。
このブログでは常々ボクシングには強大な権力を持つ統括組織がなく
(プロにおいて、そして部分的でなく全てを統括する組織という意味)
それがあらゆる面で大幅にマイナスになって来たと語ってきた。
だがAIBAはボクシング界で最大の統括組織である。
そしてアマはボクシング全体の基盤だ、プロに無い良さもある。

ボクシングにとりこの統括組織を活かさない手は絶対に無い。
活かさない事は、他のスポーツとの競争で敗北を選択しているのと同じだ。
まず統一組織として行える最も効果のある事は
ボクシング全体のプロモートやマーケティングだ。
ボクシングという競技自身へのイメージを
「良い、格好いい、一生懸命、真摯、芸術的、クール、高い次元の物」などと
大衆へアピールしていく、これこそが大事である。

これは個々の企業体や組織では出来ない、統括組織だからこそ出来る物だ。
他の全てのスポーツではこのような組織があり、戦略の元に活発に行動し、成果を出している。
この組織がなくこれら非常に重要な活動が出来ないのが
ボクシングの最大のネックであり、これが低迷の原因だと感じていた。
だからこれらの活動を積極的にやるとの新体制の発言や姿勢は非常に喜ばしい。
世界の統一組織が全体のプロモートを始めていくというのは行われればこれが史上初だ。

この方向性は今後の社会ではますます必要だとされていく物である。
やっとまともな体制がボクシングにも出来た・・・。
今までのボクシング界のあらゆる組織や出来事を一つ一つ考えて見るに
この事が如何に画期的で重要な出来事かが分かるし、物凄い感慨を覚える。
今まで行われなかった事がこれから行われていく、ボクシングに大革命が起きた・・・。

正にボクシングにとって
非常に重要な変革の基点がこの日から始まったのかもしれない。
歴史的にこの日がボクシング全体の大革命が起きた日だと記憶されるようになってもらいたい。
まだ可能性の時点でどうなるかは本当には分からない。
ただ凄く希望を持たせる大きな出来事が起きたという事は間違いない。
Wu新会長が資質や能力や公正さなど兼ね備えた素晴らしい人物である事や
改革を矢継ぎ早に行いボクシング界を上のステージへ押し上げていく事を強く望みます。
・Tsunami in the world of amateur boxing
・BOXING special newsletter Volume: 9
・Ching-Kuo Wu elected new president of amateur IBA
・Chowdhry gone
・Wu replaces Chowdhry as AIBA president
・Wu Ching-kuo bids to lead world amateur boxing

・International Amateur Boxing Association
・BOXING special

追記
以後届く情報によると、ウー体制でも大鉈は振るえていない様子・・・。
問題がある様子が報道により伝わってくる。
しかし以前よりは格段に良い模様です。
・Wu Ching-kuo


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アマチュアボクシング

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今後このカテゴリーで"Boxing & Music"と題して
ボクシング・ボクサーと関係があったアーティストや曲について書いていきます。
基本的に洋楽オンリー、殆どのアーティストについては改めて調べてから書きます。

何かしらの接点があったアーティスト以外は、付加的言及のケースを除き全く取り上げません。
純粋にカテゴリーのタイトル通り「ボクシングと芸術的表現」関連の言及のみです。
(なので記述された以外のアーティストについてはレス無しの方向でお願いします・・・)

記事中で画像がエンベッドされてるのはボクシング・ボクサーと関係ある曲かPV、
若しくは上述の物が無い場合はアーティストの代表曲。
リンクのみの楽曲は全てのケースでアーティストの代表曲です。

若し選手or関係者の方が見ていて気に入ったのがあったら
「入場曲」や「興行で流す曲」や「番組の選曲(!)」なんかで使って欲しいなと思います。
(マイク・タイソン、フロイド・メイウェザー、ザブ・ジュダー辺りの交友関係はキリが無いので省略、
ラップは歌詞中にボクシング関係のが出てくる事がかなり頻繁でキリが無いので
それ以上のレベルの何かが無い場合は大概省略、観戦はそれ以上のが無い場合は省略、です)
(アーティストの記事中、ボクシングが好きだと言ってる場合でも
ワークアウトでやるのが好きだと言う意味のみの場合も多いと思われます)

幅広く取り上げますが、ボクシング&音楽ファンの方でも知らない事が多いかと思います。
アップしたエントリーについて、後に何か新しい事が分かったら追加改編していきます。

では"Boxing & Music"の次回以降をお楽しみに〜。


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ボクシングと芸術・表現

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何だかんだ言って大丈夫だろうという根拠なき希望的観測と注目度の低さも相まって
運営の支給金のサスペンドという本来非常に大きな事件さえも無視されていた。
これほどの事件に比較出来る、起きる可能性のある事象とはどのような物だろうか?
これは要するにIOCに最後通牒を突き付けられたという事だ。
この後に来るのは当落種目の投票で俎上に上ったり、除外などである。

確かにボクシングは近代オリンピック創始者の
ピエール・ド・クーベルタン男爵が導入を推し進めたほどの
伝統ある五輪種目で、実際には残る可能性の方がずっと大きい。
そもそも除外種目と言うのは非常に少ない。

だが毎回のように除外候補に上がり、採点を含めた色んな部分の不透明さが指弾されている。
しかもボクシングは危険が付き物で、批判に晒され易い。
高潔さを重んじるオリンピックには厄介でお荷物という側面も大きいのだ。
これら危うい面を直視し改善しようという気持ちを持ってる人は本当に少ない。
若し除外されたらボクシング全体が確実に瓦解する、その時にファンの多くが気付くのだろうか。
しかしその時にはもう手遅れ、修復不可能だ。
何時も監視しているなど余程コアのアマファンでないと出来ないが
大勢が肝心な所くらいは見ていて大枠でも批評・評価していくのが重要だと思う。


AIBAはどうも五輪での改革が遅い気がしていた。
時折改革案が俎上に登っても実行の方が中々されない。
中々やってる事が伝わってこないし積極的なアピールや情報公開などもない。
例えばサイトコンテンツが薄く、更新も遅いし、中々大会の結果がアップされない。
プロモートのイベントや、マーケティングや、何か大衆アピールのある事は全くしない。
勿論資金が無ければ出来ないが、それにしてもだ。
どうも彼らはアイデアや熱意や柔軟さが欠けるが多いのではと思っていた。

多くの記事を見た感じだと、
実際にこの件は守旧派が一掃された大改革の流れなのだろう。
金銭をサスペンドしたIOCも新しいメンバーを支持しているらしい。
アマチュアボクシング界の大革命が起きた。
恐らくこの1年の動きは史上初の激動ぶりだ。

今回の会長の交代はIOC会長がファン・サマランチから
ジャック・ロゲに変わった経緯にやや似ている気がする。
サマランチはスペインのフランコ将軍下でスポーツ関係の閣僚を務め
その後IOC会長へ登っていったが、背景と独裁体制は多くの批判を浴びた。
だがサマランチとチョードリーには1つ大きな違いがある。
サマランチはオリンピックの商業的巨大化を成し遂げたが
チョードリー体制下の成果と言える物は殆ど思い起こせない。

勿論多少の改革(オープンスコアや競技迅速化、北京五輪からは2つのリングで
同時並行で試合が行われる)はあった、だがそれはどの体制化でも起きたであろう程度だ。
経済基盤も低下した、汚職体質に塗れていれば当然だ。
サマランチは選挙に出ずに勇退したがチョードリーは居残った。
そして後任の会長は少なくとも現在では人望があり、ビジョンと能力を買われている。
ロゲのイメージは非常に良い、ビジョンも明確だ、ウーもそのようになってほしい。


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20年にわたり会長を務めていたアンワル・チョードリーが遂に落選した。
多くの人にとりAIBA会長=チョードリーだっただろう。
アマの情報はあまり伝えられないので
彼の事は国籍と長期やってると言う事以外殆ど知らなかった。

チョードリーの支配体制の特徴は以下の物だったらしい。
・独断先行
・側近の重用と身内の登用
・横領と賄賂受容

この体制下でアマチュアボクシング界やAIBAで以下の事が続いていたらしい。
・アマボクシング界の改善や改革は行われず
・途上国へ資金供与で支配体制を形作る
・側近へはメリットを供与(アゼルバイジャンの国際トーナメントなど)
・「旅行の権利や経費を持つ排他的クラブ」がAIBAを支配

完全な腐敗、汚職とボクシング全体への背任行為を
非常に長期間チョードリー一派はしてきたという事だ。
これはボクシング史上でも屈指の大スキャンダル、
いや、最高のスキャンダルと腐敗だったのだと思う。
アマチュアボクシング全てを統括するAIBAの腐敗は
ボクシングの基盤部分を非常に脆弱化し続け
ファン離れや注目度の著しい低下をもたらしていった。

(さて、JABF-日本アマチュアボクシング連盟-はどちらに投票しただろうか・・・
彼らの守旧ぶりを見るとチョードリーに投票したとしか思えないが)


・BOXING specialはアマボクシングの内部状況や政治を詳しく伝える数少ないサイトだが
ここでは旧体制は徹底的に断罪し、チョードリーは変革への提案を全て拒否したと書いている。

他の主な記述「ADIDASが協力しているIOCのSports Policy working groupの96年の会合で
以前招かれていたチョードリーが招かれなく、グループ関係者でアディダス創業家の
ホースト・ダスラーがグループ関係者がグループの次期会長候補に
「チョードリーにはAIBAの金をアクセスさせるな、大災害に成り得ると語った。

94年までよく(酷過ぎないという程度か?)運営されていたが90年代後半から運営が酷くなり、
多くの理事と"unholy alliance"(酷い提携)を結成し運営方針を決定し「反体制派」を排除した。
チョードリーの主な側近のCaner Doganeliは一見民主主義の会合に見せてはいたが。

アマの内部の事が嘗て日本語で記事になった事は殆どないし詳しい記事は皆無だった筈だ。
ボクシングの国際政治を知る上で非常に貴重なサイトである。
状況を詳細に知る人は、長期のアマボクシングの腐敗や酷い状況を上梓してもらいたい物だ。
如何にボクシングが酷い状況に犯されていて、
低迷の道を辿るべくして辿ったかつぶさに分かるだろう。


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チョードリーは資金を横領してると
AIBA委員でRomanian Boxing Federation会長のRudel Obrejaから手紙で追求をされていた。
98〜03年の間に63万8266ドルがAIBAから使途不明で消えている。
Obrejaは、3月にスイスのAIBAの口座から35万ドルが引き出されていた事や
娘のソニヤの口座に35万ドルが送金された事に対し追求し
「20年間引退状態(他の事業から?)で主な収入源を持たないのに何故そんな大金を
持っているのか。パキスタンの税を払っているのか。あなたは由来不明の10万ドルを得たが
それは何処から来たのか」と語っている。

Obrejaはソニヤの夫でチョードリーからAIBA executive committeeに
02年に任命されていたShakeel Durraniに対しても
「Durraniは車椅子を使用しているあなた(チョードリー)のドライバーとしてAIBAに雇われてるが、
収入は何処から来るのか。別荘や私用車はどのようにして得たのか」と追求している。

チョードリーに対し、パキスタンのスポーツ用品メーカーでAIBAのスポンサーもしている
Green Hillから賄賂を受け取っていたのではないかとも追求している。
「親愛なるTasadak. Jahangir(グリーンヒル社長)、あなたは昨日、今は20万(ドル)、
数日の内にもう10万ドル送ると言った。凄く待っているのに早く送ってください」との
送信者Shakeelの手紙も暴露された。

Obreja「Durraniは分け前を求めているようだ。彼は株主か?賄賂を求めているのか?
グリーンヒルからUBS Bankへ流れた資金の理由は何か?捏造だと言うならパキスタンの技術省に
IPアドレスを調べてもらう。AIBAとIOCはあなたの資産や課税状況について知る権利がある。
私の質問に答えるか、IOCかスポーツ仲裁裁判所で議論するかのどちらかだ」

チョードリーや秘書は出納の文書を経営監査機関に提出するのを4年間拒んでいた。
AIBAの支出のうち40〜50%がチョードリーなどへの費用になっているとの話もある。
チョーリーは一握りの側近と共に行動していてスポーツ界に友人は多くなく
独断先行スタイルはパキスタンでも疎まれていたらしい。

Obrejaは側近でAIBA主要幹部のAzerbaijan Boxing Federation会長による物でなく
チョードリー本人の答えを要求している。
アゼルバイジャンでは96年以来毎年Anwar Chowdhry tournamentが開かれている。
チョードリーとDurraniはパキスタンのドーン紙の取材へのコメントを拒否した。

IOCはAIBAへの運営資金を採点システムや
ジャッジ選考の改革の遅れによりサスペンドしていた、新体制への移行を歓迎している。
WBCは総会でAIBAと共同して仕事を行っていくと決定している、今後詳細を詰める。

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アマチュアボクシングの世界統括組織の
AIBA(International Amateur Boxing Association)の第16回総会が
100カ国以上から約400人のが集まり(昨年)10月下旬にドミニカ共和国で行われました。

この中で会長選挙が行われ
連続5期(1期4年)当選していたパキスタンのアンワル・チョードリー(84才)が落選、
チョードリー批判派の台湾のウー・チンクオ(呉經國、Ching-Kuo Wu、C.K. Wu)(60才)が
83-79の票差で当選した。
98年の選挙ではチョードリーは大差でウーを下していた。
又、9人の副会長(地域担当)を含む20人のexecutive committee(委員)も選出された。

チョードリーは1966年に副会長になって以来40年間トップにいた。
チョードリーはコンピュータ採点を、ウーは紙での採点を支持。
ウーはチョードリーは腐敗していると批判、
チョードリーはウーをボクシングの何も知らないと批判していた。

事前の予想でもチョードリーが落選しそうだと言われていたらしい。
Wuらは五輪から除外されるのを心配し
選挙前にアメリカや中国の支援を受けていたと語っている。
副会長の1人でOlympic Council of AsiaメンバーのウズベキスタンのG. Rakhimovは
ウーの計画を聞き賛意を表し自らの会長選挙への立候補を取り下げて、
全大陸の会長へ向けウーを支持するように要請した。
欧州地区を中心にウーを推す為の大きなプロジェクトがあった。


他にArthur Tunstall (Australia), Dr. Sakchye Tapsuwan (Thailand), Karl-Heinz Wehr
(Germany), Roderick Robertson (England), Shmuel Lalkin (Israel),
Dr. Robert Voy (USA),Dr. Bjorn Rosengren (Sweden) and Terry Smith (Wales)がウーを推し、
元AIBA副会長&現"AIBA Continental Bureau for Asia"会長で
長年チョードリーの友人だった韓国のS.Y. Kimはチョードリーに対し賢者であれと勇退を勧めた。
インドの元ナショナルコーチは「落選しホッとした。チョードリーは
独裁者として長期君臨し、イスラム圏の国家への影響力で投票を誘導させていた」と語っている。

選挙前後のウーのコメント「テレビ契約やスコアボード導入などの変化が必要だ。
今はワンマン体制だが、変更する事が五輪での存続には必要だ。チョードリーを追い出すのが
必要だ。restore boxing’s image and integrity. 早期にfull open scoringを導入し、
長くアマチュアボクシングに向けられている公正さや透明性へのどんな疑いに対しても
責任も全うし、再びpopular and healthy sportへと戻す。ファンを回復させたり
テレビの前へ視聴者を呼ぶuniversal appealのあるボクシングのプロモートをして
世界的なマーケティングキャンペーンを行う為に、才能ある人をリクルートする」


これは年初にモスクワで行われたEABA(European Amateur Boxing Association、
欧州アマの統括組織)の総会で保守派とされたブルガリア人会長が落選し
ロシア人のEduard Khuseinovが当選した事から端を発した「Tsunami」らしい。
数十年支配してきた「旅行の権利や経費を持つ排他的クラブ」の保守派は
両組織で「少なくとも欧州では」一掃されたとある。
BritishBoxing.comはWu体制はオリンピック競技として残るのを確実にしたと評価している。

ウーは1982年〜1998年の間AIBAのmarketing and development committeesを勤め
現在はAIBA committee chairmanでIOCのメンバーでもある。
建築家で元バスケットボール選手。

支持派は選挙前にテレビ契約などマーケティングや
スコアリングの透明化の為のスコアボードなど青写真を示した。
195の加盟団体を持つAIBAを利用し"boxing solidarity fund"
(solidarity=結束、IOCには各国の組織やオリンピック委員会を援助するOlympic Solidarityを
通じて主に途上国の若い選手を援助する奨学金制度があるが同種の物か)の設立を目指している。

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久しぶりの更新です。
今後については雑感(独り言や書き置き)のカテゴリーで。


今回はフロイド・メイウェザーvsオスカー・デラホーヤの
興行についてや観戦に来たセレブについて。
流石ギガバウトだけあって、物凄い数のセレブが集まりました。

Among the celebs in the crowd: John Madden(football coach), Al Michael(?),
Tommy Lasorda(大リーグ監督),John McCain(上院議員、大統領候補、モハメド・アリ法
起草者の一人), Michael J. Fox(俳優), Roberto Duran, Tom Jones(歌手), Tommy Hearns,
Charlie Sheen(俳優), Charles Barkley(NBA選手) , Eva Longoria(Actress),
George Lopez(comedian?), Mike Tyson, Mark Anthony(歌手), Jennifer Lopez(歌手),
Will Farrell(comedian), Leonardo DiCaprio(俳優), Eddie Murphy(俳優),
Michael Jordan(元NBA選手), Denzel Washington(俳優), Jack Nicholson(俳優),
Magic Johnson(元NBA選手), Tobey Maguire(俳優), and Jenny McCarthy(models),
who hours earlier had cavorted at Churchill Downs in Louisville, Ky., for the 133d running of the Kentucky Derby.
・Mayweather splits with the WBC title

Jim Carrey(俳優), Leonardo DiCaprio, Eddie Murphy, Jack Nicholson, Denzel Washington,
Helen Mirren(女優), Will Ferrell, Tobey Maguire, Eva Longoria,
Sacha Baron Cohen(comedian), Jennifer Lopez, Charlie Sheen, Jay-Z(ラッパー),
Puffy Combs(ラッパー), Usher(歌手), Michael Jordan, Magic Johnson,
Reggie Bush(NFL選手), Jerome Bettis(NFL player), Tommy Lasorda and Tyson were
・Glitz and glamour

Celebrities spotted at ringside: Magic Johnson(元NBA選手), O.J. trial attorney
Robert Shapiro, IBF heavyweight champion Wladimir Klitschko,
Matthew McConnaghy(俳優), Wesley Snipes(俳優), Judge Mathis(television show judge),
Will Ferrell, Jim Belushi(actor), Jennifer Lopez and Mark Anthony,
Jim Carrey and Jenny McCarthy, Taylor Hackford(俳優) and Helen Mirren,
Sen. John McCain (R-Ariz), John Madden(football coach), Reggie Bush, Jerome Bettis,
Mary J. Blige(歌手), Michael J. Fox, Tom Jones(俳優), Russell Crowe(俳優),
Thomas Hearns, Tito Trinidad, 50 Cent(ラッパー), Eva Longoria, George Lopez, Jay-Z,
Leonardo DiCaprio, Eddie Murphy, Usher, Michael Jordan, Denzel Washington,
Jack Nicholson. Marc Anthony just completed the national anthem. 50 Cent will
rap during Mayweather's entrance. Mayweather enters the ring wearing the
colors of the Mexican flag and a sombrero he has on backwards.
・De La Hoya vs. Mayweather

Jack Nicholson, Michael Jordan, Nick Lopez(?), Magic Johnson, Senator John McCain,
Rudy Giuliani, Alonzo Mourning(NBA選手), Antoine Walker(NBA player),
Matthew McConaughey, Jim Carrey, Jenny McCarthy, Mike Tyson, Peyton Manning,
Mark Wahlberg(映画監督), Joakim Noah(NBA player), Corey Brewer(basketball player),
Bob Saget(actor), Denzel Washington, Wesley Snipes, Eddie Murphy,
Eriq La Salle(actor), Leonardo DiCaprio, Sacha Baron Cohen, Tobey Maguire,
Eva Longoria, John Cusack(俳優), Usher, 50 Cent, George Lopez, John Madden,
Tyler Perry(actor), Mary J. Blige, Jay-Z, Diddy, Nelly(ラッパー), Ashanti(歌手),
Jermaine Dupri(音楽プロデューサー), Jerome Bettis, Jennifer Lopez,
and Marc Anthony who sung The Star-Spangled Banner before the bout.
・De La Hoya-Mayweather boxing match

上記で括弧内が英語表記の人は知らない人、日本語表記は知ってる人、
表記が無い人は前述した人かボクサーです。
他にハリー・リード(上院議員)、カーク・カーコリアン(著名投資家)、Mario Lopez(actor)、
ビタリ・クリチコ、ドナルド・トランプ(カジノ王)、デール・アンハートJr(NASCAR)、
レブロン・ジェームス(NBA選手)、Justin Verlander(NLB Player)がいたそうですが、
これは判明分でもっといるようです。

下の写真はHBO Green Roomとありますがなんでしょうね。
局と関係の深いセレブを集めて
クローズドサーキットでバイキング形式の試合観戦パーティーでもやったのでしょうか。
上記の人以外で知っている人だとシャロン&ジャック・オズボーン(歌手オジー・オズボーンの
妻と息子)、ロン・ハワード(映画監督)、がいます。
・De La Hoya vs Mayweather - HBO Green Room

これもセレブの写真、待ち時間が長いので少ししか見てないですが。
・SI.com - Photo Gallery - Celebrity picks: De La Hoya-Mayweather

試合前に行われた関係者や有名人への試合予想や勝者予想のアンケート、下のは動画です。
・Mayweather vs. De La Hoya celebrity picks
・De La Hoya - Mayweather Celebrity Picks

試合・興行の写真、GettyImagesとWireImage
・NV: Junior Middleweight Championship: Oscar De La Hoya v Floyd Mayweather "
・Boxing - Oscar De La Hoya vs Floyd Mayweather - May 5, 2007


傾向としてはR&B歌手とラッパーとNBA選手が多い、
映画やテレビのスターは記憶に無い程の数。
この面子は何とも凄い物があります。

現時点で215万件のPPV購入で1億1800万ドルの売上げ、176ヶ国で放送、米国内でクローズド
サーキットが2000ヶ所以上、ラスベガスで28000人のクローズドサーキット動員、MGMグランドの
ゲート収入が1900万ドル、デラホーヤの報酬が4500万ドル以上という記録が判明しています。
PPVはまだ多少伸びると思われます。
放送国は分かりませんが、これ以外は新記録でしょう。

数値には出せる類の物では無いですが
来場したセレブの人数と知名度でも記録を更新したのでは。

そしてもう1つ、企業スポンサーの質や量と間違いなく額も史上最高を記録した。
試合に先だってHBOで放送された、両者へ密着し練習やプロモーションや
インタビューなどなどの内容のリアリティー番組もかなりの好数字を叩きだした。
計量や会見などのファン動員数も凄かった。
業界や選手や本人ら多くの人が大成功に喜んでいます。
凄まじいインパクトと良い影響と巨大な示唆を残した今回の成功を
ボクシング界全体が今後へ繋げていって欲しいです。

(そう期待していたらいきなり、ファン・グスマンの怪我で
マイケル・キャシディスvsグスマン、オスカル・ラリオスvsホルヘ・リナレスという期待の興行が
潰れてしまったのが何とも残念・・・)


試合を見て両者はまだ出来る、引退は勿体無いと思ってる人が殆どでしょう。
メイウェザーはちょっと重かったが
元々重かったウェルター級を超えてキャリア最重量だったので仕方がないかも。
不利な場面から挽回していける引き出しとメンタルの強さは流石。。
デラホーヤは失速はしましたがもっとスタミナがあったら勝ってたでしょうし。
戦略はバッチリで試合を作っていたのは彼だけに残念。
中盤から膠着しましたが、それでも非常にシビアで緊張感のある好試合でした。
これがウェルターかSライトで両者全盛期でやってたら
試合のレベルも史上屈指の物になっていたと思います。

試合前から引退すると言っていたメイウェザーですがどうやら翻意しそうな気配・・・
ボクサーのこの手の発言と撤回は常ですが、今回は簡単に言ってるんではないなと思ってました。
しかしこれだけ空前の成功を収め再戦機運が盛り上がると、そりゃ気も促されるでしょう。
プロモーションを立ち上げるとの話もありますが
現役選手でいた方が広告効果が高まり価値は上がりますからね。
それに共同プロモーターになれば更に収入が入る。

デラホーヤは試合前から示唆していたように現役続行の可能性が濃厚、
しかし長くは無いのは言うまでも無いですが。
次戦は確か9ヶ月はしないとか、
当分家族との時間とプロモーターや色んな仕事をするのでしょう。
不動産業やメディアなんかも順調のようですし。

若し再戦したら同じくらいの売上げや波及効果を望めるし
勿論試合としても非常に期待できる。
何より今回の経験を活かして更にグレードアップさせ
練りに練ったプロモートとエンターテイメントを提供出来るのは大きい。
再戦期待の巨大なファン・業界世論があります。

+++

海外ボクシング

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